50歳からの足の悩みに役立つ『足育』のセルフケア情報を紹介します。

『おとなの足育』ブログ

日本足育プロジェクト協会『かかとトントン』

特定非営利活動法人日本足育プロジェクト協会『かかとトントン』

外反母趾・冷え性・巻き爪など、足のトラブル予防になる玄関での過ごし方vol.2

更新日:

よろしかったらご覧ください。⇒前回の記事はこちらです。

足育1号
前回からの続きを始めます。
よろしくお願いします。
足育2号

無料でできるセルフケア

前回の内容は、
1.椅子などに座る
2.履き口を大きく開く
でしたので、その続きをお話します。

足のトラブル予防になる靴の履き方

【目次】
靴は手で履く
3.踵を踏まない
4.踵を合わせる
5.ひもで調節する
靴は手で脱ぐ

3.踵を踏まない

『踏んどらん』と言うが、靴を履く特に潰しとるんじゃよ。
足育七福神さま
踵がペコンとなっていて、すぐにわかるわ。
足育2号

踵がペコンとなってしまうと、靴の長さが変わってしまいます。24㎝の靴を23㎝にカスタマイズしてしまうといったイメージです。
ということはこういうことが考えられます。爪先がムギューっと、両脇はギュッギュッと、踵はユラユラ・ズルズル・パカパカ。この骨の形は外反母趾や内反小趾、開張足と似ています。ウオノメ・タコなどの原因にもなります。

ヒトの体は長時間一定の形に固めておくと、その形になってしまう性質があります。

足育1号
見た目にも美しくないです。

『靴は踵が命』ともいわれ、ヒトの体で例えると骨です。骨といえる部分を自ら歪ませたり折ったりしている、ということになります。この踵の芯(月形芯)は全身を支えるための大切な役割も担っていますので、大切に扱いましょう。

ポイントは

靴の踵は非荷重で、足の踵を引っ掛けないように履く。

トップラインを意識すると、非荷重な履き方がしやすいです。靴ベラを使うとよりスムーズです。

 

靴ベラには絶妙なカーブがありますので、色々と使い比べお気に入りを見つけてください。

4.踵を合わせる

3で踵の大切さがわかったので、4では折角のパーツ(月型芯)の活かし方です。靴の踵と足の踵を合わせます。

昔は爪先をトントンして急かされたものよねぇ。
足育2号
下駄じゃったからのぅ。
足育七福神さま
足育1号
爪先トントンは靴の中でこうよ
今は靴だから踵をトントンよね。
足育2号
足育1号
現代では、全国で小さな子どもからお年寄りまでを対象とした啓蒙活動からも広く知られるようになりました。

 

5.紐で調節する

このままではユルユルで歩けないわね。
足育2号
靴の中で足を前滑りさせてしまうのは、24㎝の靴を23㎝にアレンジしてしまうことに繋がります。
足育1号
ということは靴の中で足は?
わかった、わかった(;´∀`)あのイラストよね。
足育2号
シッカリ縛って転倒も予防じゃよ。
足育七福神さま
少し爪先を上げた(足首を背屈させた)まま紐を縛り上げると踵がズレにくいのでオススメです。やりにくい場合は、レンガなど少し高さのあるものを爪先の下に置くと案外うまくいきます。

そして帰ったら

靴は手で脱ぐ

まとめ

足のトラブル予防のために、玄関先でほんの数分でできる無料のセルフケアです。

この履き方をすると無意識のうちで、余分なチカラを使わず、お休みしていたかもしれない必要な力も使って歩けるので、歩行のための本来の動きを取り戻すことにも繋がります。ぜひお試しください。

  • この記事を書いた人

足育1号

足育アドバイザー®・FHA認定シニア専門シューフィッターなど。

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